今週のお題「好きな公園」
みなさんこんにちは!
ゆったりとしたひと時を堪能しまくる日常愛好家!エムエス君です。
本当はコーヒーカップのような刺激を求めているようで求めている
さて、今週のお題は、公園で息抜きです
公園、またの名を悪ガキの大地~ブランコをゆらして~
そう呼ばれているよな呼ばれていないような
最近は、アダルティーに進化したエスエム君ですので、もちろん公園になんていってません。
公園なんて、ガキのたまり場さ
もっと大人なところにいきます。
ゲームショップとか、ゲームセンターとか、駄菓子屋?
しかし、目を閉じれば思い出す、昔の過去、楽しかった過去
公園は間違いなく、ぼくたちの遊び場でした。
そしてぼくたちは、間違いなく、最弱でした。
カツアゲ怖い
そこで、追いかけっこをしたり、ヤンキーに追いかけられっこをしたり、ヤンキーのリーゼントで野球をしたりしていました。
すべては夢の中で
ドリームパーク!
そんなある日。現実のある日
公園の奥は、草木が生い茂っていて、良く見えない!
というわけで、探検をしてみよう!となったのです。
ぼくは、あぶないよ!やめなよ!と言いながら、友達を縦に、もう一人の友達を矛にして前へ、前へと進んでいきました。
何か出てきたら、囮にして逃げようと思っていました。口にも出ていました。
ちなみに、探検しよう!と提案したのはぼくです。
だいたい探検の提案は、ぼくがしてました。
そうやって、友達が茂みをかき分け、自分はその後ろから悠々と歩いていきした。
途中で怒られました。
そうやって進んでいると、川に出たんですよ。
そこらかしこに、沢蟹がいて、みんな大はしゃぎ
ビールの当てにいいよな!と言い合うわけですよ。
今なら
当時は、理由もなく騒いでいました。
そこの川は、光が反射してキラキラときれいで、サラサラ、サワサワと流れているわけです
周りには、木が弧を描くように伸びていて、まるで小説の世界に入り込んだんじゃないのか?と思うほどでした。
できるのなら、ここで、しゃべる動物でも出てきてほしいものです。
お腹空いたよって、臓物食べたいよ~って
ホラー小説かな?
みんなで、ぴょんぴょんぼちゃん!ぴょんぴょんぼちゃん!と石と石を飛び越え、奥へ奥へと進んでいくわけですよ。
そしたら!目の前に1本のツタ
伸びて、プラプラしたツタがあったのです
みんなで、あっああぁ~~~~とターザンのジャンプ
自分の時だけ、ちぎれてターザン落下
びしょ濡れだった
重かったんだろうな。色々と
仕方なく、ひらき直り、さぶさぶ川に入りながら進むわけですよ。周りの友達を道づれにてやろうともしたのですが、失敗してひっかりかえってしまいました。
亀じゃねーぞ、俺は亀じゃねぇ
そんなこんなで、冒険を楽しみ!
皆とバイバイして帰っていったのです。
良い思い出でした。
ちなみに、いかにバレず、濡れた服を洗濯物の中に隠すのか
忍者の如く、いざいかん!
数秒で母にバレました
母鬼だ
これもまた、冒険
桃太郎みたいだよね。
またね!